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Christian Talk

人生の意味や喜び、生きる目的は?聖書から答える!大野キリスト教会の礼拝説教と聖書メッセージをお届けします。

Location:

Japan

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人生の意味や喜び、生きる目的は?聖書から答える!大野キリスト教会の礼拝説教と聖書メッセージをお届けします。

Language:

Japanese


Episodes
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伝説の人

2/12/2017
礼拝メッセージタイトル 「伝説の人」メッセージ聖書箇所申命記2章14-25節2017年2月12日 大野キリスト教会礼拝説教 モーセに導かれたイスラエルの民は、ヨルダン川の東側を北上していくことになった。 そこにいたのは、エドム、モアブ、アモンの民で、それぞれ神によってその地を与えられた者たちだった。それゆえ、イスラエルは戦いを交えることをしなかった。 アルノン川を渡ると、シホンとの戦いが待っていた。神ご自身が、イスラエルに対する恐れを増させ、約束の地へと導かれた。 モーセが後の人々に明らかにしたかったのは、このように恵みと約束と力をもって導かれる神のことであった。

Duration:00:29:44

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しっかりやりなさい

2/7/2017
礼拝メッセージタイトル 「しっかりやりなさい」メッセージ聖書箇所テモテへの手紙第二4章8-14節2017年2月5日 大野キリスト教会礼拝説教 パウロは、愛弟子のテモテに対して、自分の晩年になって、メッセージを残した。自分に与えられた務めをしっかりと果たすように、と。 パウロ自身が、自分のいままでの歩みに満足を覚え、これこそ歩むべき道だったと振り返っている。 やがて天において義の冠が与えられる、という希望にもとづいての勧めであった。

Duration:00:19:15

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再び燃え立たせ

2/7/2017
礼拝メッセージタイトル 「再び燃え立たせ」メッセージ聖書箇所テモテへの手紙第二1章6-14節2017年1月29日 大野キリスト教会礼拝説教 パウロはテモテに対して、これまで与えられ、導かれた歩みにしっかりと立ち続けるように勧め、励ましている。 このときが、信仰者にとって、それぞれの正念場であり、ここで踏みとどまることが求められている。 福音のために、神の力によって、これが実現する。 これこそが、神の願いであり、私たちのいのちある歩みなのである。

Duration:00:32:07

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よい行いに富む

1/22/2017
礼拝メッセージタイトル 「よい行いに富む」メッセージ聖書箇所テモテへの手紙第一6章17-19節2017年1月22日 大野キリスト教会礼拝説教 富は、過去の評価であり、現在の生活を可能にする基盤であり、将来の安定を保証してくれるもの。ただし、それは究極的には頼りになるものではない。 望みは神にあり、そのことのゆえによい行いに富むものとなる。これが将来のまことのいのちの基盤となる。 神が私を生かしている思いに合わされ、これを私の喜びとして歩もう。

Duration:00:34:51

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信仰という処方箋

1/22/2017
礼拝メッセージタイトル 「信仰という処方箋」メッセージ聖書箇所テモテへの手紙第一6章14-16節2017年1月15日 大野キリスト教会礼拝説教 テモテに勧められたのは、欲に仕えて滅びに至る歩みではなく、神にあって満ち足りる歩みであった。 キリストは、いのちを投げ打って、自分の歩むべき道を貫き通した。ここに私たちの模範がある。 神は、あまりにも偉大すぎるご栄光ををもって、私たちのいのちを与え、歩みを導いておられる。そこに私たちの召しがある。 このキリストと神の御前に、それぞれにふさわしい歩みを備えられ、終わりの完成のときまで導かれる者でありたい。

Duration:00:32:49

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富という病

1/9/2017
礼拝メッセージタイトル 「富という病」メッセージ聖書箇所テモテへの手紙第一6章3-10節2017年1月8日 大野キリスト教会礼拝説教 高慢とは、自分の現実が低くしか報われていないと考えること。自分の手によって、正当と思われるものを入手する方向に力が働く。その結果、神を横において、自らの歩みを勝ち取ろうとする。 このような欲によって、残念ながら、滅びと破滅を身に招くことになってしまう。 満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を受ける道である。 神の与えてくださるものによって満ち足りること。神のご計画の中にいのちを与えられ、ひとり子をも惜しまずに与えるほどの愛をもって生かされ、やがて神の栄光にともにあずかる歩み、これが私たちに与えられているもの。

Duration:00:19:56

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目指すべきものに向かって

1/1/2017
礼拝メッセージタイトル 「目指すべきものに向かって」メッセージ聖書箇所コリントびとへの手紙第一9章23-27節2017年1月1日 大野キリスト教会礼拝説教 競技をするものには、はっきりとした目当てと、それに向かっていく自制とが求められる。 私たちの目指すべきところは、福音によって実現する、神にあって良きものをもたらす歩みである。 神にある歩みを思い起こし、キリストに倣い、聖霊の助けをいただきながら、毎日の歩みの中でそれを選び取っていこう。

Duration:00:32:33

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まことの光

12/18/2016
礼拝メッセージタイトル 「まことの光」メッセージ聖書箇所ヨハネの福音書1章6-13節2016年12月18日 大野キリスト教会礼拝説教 バプテスマのヨハネは、イエス・キリストの到来を予告し、人々が信じ、受け入れるための備えをした。 にもかかわらず、人々は自分たちの造り主、救い主を信じ、受け入れることをしなかった。これが人々の現実である。 神を信じ、受け入れた人々には神の子どもとされる特権が与えられる。 神が共におられることを受け止めるとき、神との親しい信頼関係が深められ、神の国を受け継ぐものとされる。 クリスマスの喜びは、私の救い主が私のためにお生まれになったという喜びである。

Duration:00:29:01

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歴史の始まり

12/11/2016
礼拝メッセージタイトル 「歴史の始まり」メッセージ聖書箇所ヨハネの福音書1章1-5節2016年12月11日 大野キリスト教会礼拝説教 ヨハネの福音書でこれから紹介されていく、ナザレのイエスは、神の子キリストである、ということが、冒頭から明らかにされている。 このお方は、歴史の始まりから、すべてのものの造り主である神であった。 すべてのものにいのちを与えることのできる方であり、救いの光であった。 光は神の完全な秩序のあらわれであり、それを蝕む闇を打ち破るものであった。

Duration:00:29:36

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誇りを胸に

12/10/2016
礼拝メッセージタイトル 「誇りを胸に」メッセージ聖書箇所ローマ人への手紙15章16-21節2016年12月4日 大野キリスト教会礼拝説教 パウロは、異邦人に対する重荷を神から与えられ、そのためにキリストの仕え人とされた。 その使命を果たしたのは、パウロの人間的な才能や努力によるのではなく、神ご自身の大きな働きによるものであった。 私たちが誇りを胸に生きるためには、神がどのように大きな御業を今なお行われているかを知り、私に託されている使命を自覚することが重要である。

Duration:00:15:17

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ちょうどよく

11/30/2016
礼拝メッセージタイトル 「ちょうどよく」メッセージ聖書箇所 ローマ人への手紙12章1-8節2016年11月27日 大野キリスト教会礼拝説教 私たちの人生のゴールは、神が私のために与えてくださった歩みを全うすること。 その歩みは、道なき道を開拓するものであり、山あり谷ありの冒険の道であり、大海原を航海するような歩みである。 それぞれに自分の人生を引受け、キリストにあって歩み通していこう。

Duration:00:32:44

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完全降伏

11/16/2016
礼拝メッセージタイトル 「完全降伏」メッセージ聖書箇所ヨブ記42章1-6節2016年11月13日 大野キリスト教会礼拝説教 ヨブは、大きな試練と困難の中で、新たに歩みを作り変えられる経験をした。 そのとき、神に聞く(尋ねる)、神の言葉を聞く(受け入れる)、神の教えが人生に効く(よい影響をもたらす)ことが起こっていた。 私たちの歩みもまた、神の御手によって作り変えられうる。そのような大きな導きを求め続けよう。

Duration:00:23:53

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問答無用

11/7/2016
礼拝メッセージタイトル 「問答無用」メッセージ聖書箇所ヨブ記38章1-7節2016年11月6日 大野キリスト教会礼拝説教 正しい人であったのに、ヨブはさまざまな災いの中であらゆるものを失ってしまった。その中で根源的な問いを発し、神による究極の答えを得た。 神は嵐の中からヨブに直接語られた。神について語られた友人たちの多くの言葉ではなく、神ご自身が語られた。 存在し得なかった世界の始まり、なし得ない神の御業、知り得ない世の成り立ちを示すことで、神は圧倒的な権威をもって迫られた。 神がもたらした答えは「私だ」というもの。一切のことについて、ご自身が権威を持たれることを明らかにされた。 私たちは、生活のすべてにおいて、「私だ」という方に信頼をよせて歩むことができる。

Duration:00:14:16

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ハッピーエンド

10/23/2016
礼拝メッセージタイトル 「へりくだる者とともに」メッセージ聖書箇所コリント人への手紙第一15章50-58節2016年10月23日 大野キリスト教会礼拝説教 すべての人はアダムにある「やがて死ぬべきいのち」を生きている。その中にあって、キリストにある「なお生きるべきいのち」が与えられる。キリストの復活にあわされることで。 そのとき、もはや死は私たちを否定的な力を持って支配することはない。 すなわち、罪悪感や恐れからの解放。私たちは神の子とされた者たちとして、喜びと感謝をもって歩むことができる。 すなわち、虚無感からの解放。私たちは新たな神の世界に完成を見出すため、この地上での歩みに取り組み続ける。

Duration:00:20:07

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神の義に対する挑戦

10/16/2016
礼拝メッセージタイトル 「神の義に対する挑戦」メッセージ聖書箇所ヨブ記2章13-17節2016年10月16日 大野キリスト教会礼拝説教 サタンは、ヨブが財産を失い、健康を損なうならば、神を呪うに違いない、と神にもちかけ、その自由を許された。 ヨブは、決して神を呪うことをせず、与えられたことに感謝しつつ、神を待ち望む歩みに入っていった。

Duration:00:23:13

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人生のキャンバスに

10/9/2016
礼拝メッセージタイトル 「人生のキャンバスに」メッセージ聖書箇所ローマ人への手紙8章12-17節2016年10月9日 大野キリスト教会礼拝説教 キリストにある者は、もはや肉の性質で描き始めた人生を完成させることはない。 新しく恵みによって与えられたキャンバスに、キリストの命を生きる歩みを描く。 神の子とされた歩みは、与えられた歩みを喜び楽しむものであり、素直に教えられたことに従うことであり、助けの必要なときに呼び求めることである。 また、キリストの共同相続人として、神の業を担う者とされ、神の御業の絵巻物語をともに仕上げるチームに加えられた。

Duration:00:25:08

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メグミによる支配

10/2/2016
礼拝メッセージタイトル 「メグミによる支配」メッセージ聖書箇所ローマ人への手紙5章18-21節2016年10月2日 大野キリスト教会礼拝説教 人は、最初のひとりの人が神の義を疑い、自分自身の見たところに従って、自分の義を選んでしまったことによる、死の現実を免れずに生きている。 キリストは、その義の行為と従順によって、すべての人を義とするための十字架にかかられた。 私たちは、このキリストの命を生きるように招かれ、導かれている。

Duration:00:13:54

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ギなる方の愛

9/29/2016
礼拝メッセージタイトル 「ギなる方の愛」メッセージ聖書箇所ローマ人への手紙3章21-26節2015年9月25日 大野キリスト教会礼拝説教 神の義とは、創造と契約を最後の最後まで果たそうとされる神の変わらぬ意思、御業、愛のこと。 人はそれにそって、人のために、神の業をもたらし、ともに喜ぶために生きるものである。 しかし、割礼と律法を与えられた神の民ですら、そのように歩むことが叶わなかった。 神は救い主を遣わし、神の義を貫かれた。 イエス・キリストの贖いのゆえに、私たちは価なしに義なる歩みに招き戻される。 イエス・キリストこそは神の義の体現者として歩まれた方である。

Duration:00:23:04

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生きるチカラの源

9/18/2016
礼拝メッセージタイトル 「生きるチカラの源」メッセージ聖書箇所ローマ人への手紙1章16-17節2016年9月18日 大野キリスト教会礼拝説教 神が人の命をつくり、すばらしい世界を備え、豊かな祝福をもたらそうとしてくださった。 人は、にもかかわらず、いのちの源である方を忘れ、抜きにして、自分の歩みを追い求める。 そのような私たちに対して、神の義が啓示され、救いの道が開かれた。 神の義とは、創造と契約を最後まで果たさんと神の意志と救いの御業をさす。 神のまっすぐな義に、私たちは招かれて救いを得る。

Duration:01:28:03

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誇らない誇り

9/11/2016
礼拝メッセージタイトル 「誇らない誇り」メッセージ聖書箇所歴代誌第二32章24-33節2016年9月11日 大野キリスト教会礼拝説教 ヒゼキヤは、さまざまな経験の中で、すぐに神に祈り求め、助けと救いを受けていた。 私たちの祈りや願いは、インスタントなスイッチのようなものではなく、まず神に思いを向けることこそが重要である。 高ぶりとは神の恵みの中にある自分を見失い、忘れること。へりくだるとは大いなる神の恵みを喜ぶこと。 自分の手の中にある小さなことを誇るよりも、神の大いなる恵みに生かされていることのすばらしさを喜び、誇ろう。

Duration:01:41:19