INTERVIEW │ インタヒュー
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各界のトップランナーやその道のプロフェッショナル、時代を映す市井の人々…… プロインタビュアー早川洋平が、国内外の分野を超えるインタビューを通じて「人生をアップデートする人と世界」をお届けします。 番組はYouTube(映像)とPodcast(音声)で毎週配信。 Spotify限定配信の「Music+Talk」版ではインタビューに加えて早川の選曲もお楽しみ頂けます。 ■YouTube http://bit.ly/yohaya
Location:
United States
Genres:
Arts & Culture Podcasts
Description:
各界のトップランナーやその道のプロフェッショナル、時代を映す市井の人々…… プロインタビュアー早川洋平が、国内外の分野を超えるインタビューを通じて「人生をアップデートする人と世界」をお届けします。 番組はYouTube(映像)とPodcast(音声)で毎週配信。 Spotify限定配信の「Music+Talk」版ではインタビューに加えて早川の選曲もお楽しみ頂けます。 ■YouTube http://bit.ly/yohaya
Language:
Japanese
Website:
http://yohei-hayakawa.com/
Episodes
【INTERVIEW#242】ものを創るうえで一番大切なこと│鈴木健次郎さん(テーラー)
5/19/2024
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【ものを創るうえで一番大切なこと】
フランス人の教養の深さを肌で体感した健次郎さん。
服作りをしながら、パリでビジネスを続ける上で乗り越えなければならない多くの壁に直面しました。20年にわたる闘いを経験した健次郎さんに、ものを創るうえで一番大切なことを伺いました。キーワードは、「審美眼」と「環境のクリエーション」。
(2024年4月取材)
【鈴木健次郎】すずき・けんじろう(テーラー/タイユール)
1976年東京生まれ。メンズファッション専門学校を卒業後、某デザイナーの下でモデリスト、クチュリエとして勤務。
▼▼▼
2003年:渡仏。ドイツとの国境の街、Strasbourgにてフランス語習得の後、パリのモデリスト養成学校 Académie Internationale de Coupe de Parisを首席で卒業。
2004年:フランス政府認定モデリスト技術者レベル4を取得。
2004年:パリの名店ARNYS,ブリュッセルNo.1テーラー Pierre DEGANG , LANVIN PARISでの研修を経て、 パリの老舗タイユールCAMPS De Luca にて仕立て職人として研鑽を積む。
2007年:フランスNo.1 タイユール Francesco SMALTO にて技術責任者であるカッターとして招聘。
2009年:Francesco SMALTO にてチーフカッターに就任。日本人でチーフカッターに就任したのは鈴木健次郎が初めてのこと。
2012年:フランスで自身の法人を立ち上げる。
2013年:パリ8区に自身のテーラーショップをオープン。
2019年:パリ8区、フランス大統領府から徒歩数分の場所に2店舗目をオープン。日本人がパリでタイユールとして独立するのは過去に例がない。
2023年:20年住んだパリを離れ日本に帰国。東京都内にパリの空気を感じる、プライベートサロンをスタートさせる。
▲▲▲
お客様と真摯に向き合い、決して手を抜く事なく、最上のスーツを仕立てることを指針にしている。
東京を拠点にしながら年数回フランスに行き、審美眼の高いパリジャンの要求に応え続けている。ミリ単位で顧客の身体に合わせていく手法は、テーラーの枠を超えオートクチュールの服作りと言える。
・関連情報
2013年NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』出演。
2013年『夢を叶えるパリのタイユール鈴木健次郎』(著:長谷川喜美、写真武田正彦/万来舎)
・Web媒体:
Instagram
KENJIRO SUZUKI’S EC SHOP
Web Site
STAND FM
第一回 欧州でトップテーラーになるということ
第二回 フランスのリアル
第三回 ものを創るうえで一番大切なこと
第四回 日本人が世界で勝負するために絶対に必要なこと
再生リスト
・早川洋平の愛用品をリストアップしています。随時更新中!
・インタビュー力を身につけたいあなたへ
・ポッドキャストを配信したいあなたへ
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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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▼関連キーワード
#鈴木健次郎#テーラー#タイユール
▼目次
00:00 審美眼の本質
04:20 生まれ変わっても忘れたくない〇〇
07:53 パリで闘い続けた20年と現在
16:12 健次郎さんの息抜き
18:52 もし1ヶ月の休みがあったら?
20:40 価値ある財産
21:21 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:24:04
【INTERVIEW#241】フランスのリアル│鈴木健次郎さん(テーラー)
5/12/2024
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【フランスのリアル】
なぜ鈴木健次郎さんは、日本へ帰国することを決断したのか?
異国の地パリで生活することは「常に自分がマイノリティであることを認識させられる」と話す健次郎さん。目にみえる階級社会のプレッシャー。日本とは異なるフランス社会で直面した厳しい現実。「闘い」の末に彼が見つけた真の豊かさとは?ぜひお楽しみください。
(2024年4月取材)
【鈴木健次郎】すずき・けんじろう(テーラー/タイユール)
1976年東京生まれ。メンズファッション専門学校を卒業後、某デザイナーの下でモデリスト、クチュリエとして勤務。
▼▼▼
2003年:渡仏。ドイツとの国境の街、Strasbourgにてフランス語習得の後、パリのモデリスト養成学校 Académie Internationale de Coupe de Parisを首席で卒業。
2004年:フランス政府認定モデリスト技術者レベル4を取得。
2004年:パリの名店ARNYS,ブリュッセルNo.1テーラー Pierre DEGANG , LANVIN PARISでの研修を経て、 パリの老舗タイユールCAMPS De Luca にて仕立て職人として研鑽を積む。
2007年:フランスNo.1 タイユール Francesco SMALTO にて技術責任者であるカッターとして招聘。
2009年:Francesco SMALTO にてチーフカッターに就任。日本人でチーフカッターに就任したのは鈴木健次郎が初めてのこと。
2012年:フランスで自身の法人を立ち上げる。
2013年:パリ8区に自身のテーラーショップをオープン。
2019年:パリ8区、フランス大統領府から徒歩数分の場所に2店舗目をオープン。日本人がパリでタイユールとして独立するのは過去に例がない。
2023年:20年住んだパリを離れ日本に帰国。東京都内にパリの空気を感じる、プライベートサロンをスタートさせる。
▲▲▲
お客様と真摯に向き合い、決して手を抜く事なく、最上のスーツを仕立てることを指針にしている。
東京を拠点にしながら年数回フランスに行き、審美眼の高いパリジャンの要求に応え続けている。ミリ単位で顧客の身体に合わせていく手法は、テーラーの枠を超えオートクチュールの服作りと言える。
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2013年NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』出演。
2013年『夢を叶えるパリのタイユール鈴木健次郎』(著:長谷川喜美、写真武田正彦/万来舎)
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第一回 欧州でトップテーラーになるということ
第二回 フランスのリアル
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#鈴木健次郎#テーラー#タイユール
▼目次
00:00 コロナ禍での出来事
05:25 帰国について
10:22 フランスで再出発する可能性
17:27 日本で活動して感じていること
21:52 発信に対するこだわり
23:58 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:26:41
【INTERVIEW#240】欧州でトップテーラーになるということ│鈴木健次郎さん(テーラー)
5/5/2024
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【欧州でトップテーラーになるということ】
今回のゲストはパリで約20年にわたりテーラーとして活躍してきた鈴木健次郎さん。
2014年にお目にかかって以来、10年ぶりのインタビューとなりました。
厳しい審美眼を持つ世界中の顧客から「欧州トップのテーラー」と評される健次郎さんに、これまでの経験・この先の展望を伺いました。今回から全4回にわたってお送りします。
(2024年4月取材)
【鈴木健次郎】すずき・けんじろう(テーラー/タイユール)
1976年東京生まれ。メンズファッション専門学校を卒業後、某デザイナーの下でモデリスト、クチュリエとして勤務。
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2004年:フランス政府認定モデリスト技術者レベル4を取得。
2004年:パリの名店ARNYS,ブリュッセルNo.1テーラー Pierre DEGANG , LANVIN PARISでの研修を経て、 パリの老舗タイユールCAMPS De Luca にて仕立て職人として研鑽を積む。
2007年:フランスNo.1 タイユール Francesco SMALTO にて技術責任者であるカッターとして招聘。
2009年:Francesco SMALTO にてチーフカッターに就任。日本人でチーフカッターに就任したのは鈴木健次郎が初めてのこと。
2012年:フランスで自身の法人を立ち上げる。
2013年:パリ8区に自身のテーラーショップをオープン。
2019年:パリ8区、フランス大統領府から徒歩数分の場所に2店舗目をオープン。日本人がパリでタイユールとして独立するのは過去に例がない。
2023年:20年住んだパリを離れ日本に帰国。東京都内にパリの空気を感じる、プライベートサロンをスタートさせる。
▲▲▲
お客様と真摯に向き合い、決して手を抜く事なく、最上のスーツを仕立てることを指針にしている。
東京を拠点にしながら年数回フランスに行き、審美眼の高いパリジャンの要求に応え続けている。ミリ単位で顧客の身体に合わせていく手法は、テーラーの枠を超えオートクチュールの服作りと言える。
・関連情報
2013年NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』出演。
2013年『夢を叶えるパリのタイユール鈴木健次郎』(著:長谷川喜美、写真武田正彦/万来舎)
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第二回 フランスのリアル
第三回 ものを創るうえで一番大切なこと
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はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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#鈴木健次郎#テーラー#タイユール
▼目次
00:00 鈴木健次郎さんのご紹介
03:15 現在の活動スタイル
07:17 お店の特徴
12:23 ヨーロッパでの功績
19:05 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:21:47
【INTERVIEW#239】運動脳とは何か?│茂木健一郎さん(脳科学者)
4/28/2024
*この回は、早川洋平プロデュース番組『タメになる健康エンタメ │ すぽきゃすTV』にゲストとして登場した脳科学者の茂木健一郎さんのダイジェスト版です。
本編は下記よりお楽しみいただけます。
すぽきゃすTV https://www.youtube.com/@spocasTV
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【運動脳とは何か?】
今回は『運動脳の鍛え方』を著した脳科学者、茂木健一郎さんへのインタビューをお届けします。AI時代を生き抜く上で不可欠な新しい生き方を提案する茂木さんは、「日常のすべてをスポーツと捉える」ことの重要性を強調します。人との出会いや仕事、そして精神的な限界を超える方法にいたるまで、運動脳という独自の視点からうかがいました。(2024年1月取材)
【茂木健一郎】もぎ・けんいちろう
1962年東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する傍ら、文芸評論、美術評論にも取り組む。
『運動脳の鍛え方』(茂木健一郎/リベラル社)
X https://twitter.com/kenichiromogi
▼全編は『すぽきゃすTV』にてお楽しみいただけます!
https://www.youtube.com/@spocasTV
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https://room.rakuten.co.jp/room_c18b3055dd/items
▼インタビュー力を身につけたいあなたへ
https://www.auchikara.com/
▼ポッドキャストを配信したいあなたへ
https://podcast-branding.com/
▼番組への感想・質問はこちら
https://bit.ly/INTERVIEW_QandA
▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
▼配信媒体一覧
https://lnkfi.re/INTERVIEW
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#茂木健一郎
#運動脳の鍛え方
▼目次
00:00 OP
00:36 茂木健一郎さんのご登場
02:31 運動脳とは?
03:59 運動が始められない人へのアドバイス
05:49 友人・堀江貴文のアニマルスピリッツ
07:01 やり抜く力(Grit)を身につけるには?
09:44 活躍し続ける人の条件
11:03 自分に合う運動法を探す価値
12:06 子供達のこれからを生きる力
14:31 茂木さんが心掛けている健康法
17:25 脳の力をフル活用する茂木さんのランニング
18:41 運動と創造性
20:43 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:23:16
【INTERVIEW#238】僕の哲学の源泉│東浩紀さん(批評家/作家)
4/21/2024
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【僕の哲学の源泉】
全4回にわたってお届けしてきたインタビューの最終回。「人生に欠かせないもの」と言う質問から、東さんの哲学の源泉となったお話をしていただきました。ゲンロンカフェが生まれた理由にもつながる話を最後までお楽しみください。(2024年3月取材)
【東浩紀】あずま・ひろき
1971年東京生まれ。
批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。
専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
『訂正する力』(朝日新聞出版)
『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)
第一回 誰もが自らを「訂正」し続けている
第二回 「立場」と「訂正する力」のジレンマ
第三回 もしも日本を「訂正」できるなら
第四回 僕の哲学の源泉
再生リスト
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はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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#東浩紀
#訂正する力
#訂正可能性の哲学
▼目次
00:00 日本の価値
06:45 人生に欠かせない〇〇
13:25 批評に不可欠な能力
17:20 『訂正する力』と『訂正可能性の哲学』の違いと楽しみ方
21:18 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:23:58
【INTERVIEW#237】もしも日本を「訂正」できるなら│東浩紀さん(批評家/作家)
4/14/2024
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【もしも日本を「訂正」できるなら】
プロインタビュアー早川洋平の問いに、東さんはいかに答えたか? 今回のインタビューでは、ゲンロンカフェをお借りして収録させていただきました。数々のスピーカーが登壇してきたカフェの雰囲気と共にお楽しみください。(2024年3月取材)
【東浩紀】あずま・ひろき
1971年東京生まれ。
批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。
専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
『訂正する力』(朝日新聞出版)
『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)
第一回 誰もが自らを「訂正」し続けている
第二回 「立場」と「訂正する力」のジレンマ
第三回 もしも日本を「訂正」できるなら
(4/22公開)第四回 僕の哲学の源泉
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#東浩紀
#訂正する力
#訂正可能性の哲学
▼目次
00:00 最近の東さんに起きていること
02:15 東浩紀さんの自分探し
06:35 1ヶ月自由に旅ができるとしたら
07:45 東さんが日本を訂正できるとしたら?
11:15 東さんへの出馬要請
13:55 固有名と立場を両立できている人
15:30 訂正しない方がいいこと
19:10 リベラルと保守のバランス
21:30 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:24:13
【INTERVIEW#236】「立場」と「訂正する力」のジレンマ│東浩紀さん(批評家/作家)
4/7/2024
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【「立場」と「訂正する力」のジレンマ】
本来誰しもが持っているはずの「訂正する力」。しかし、何かで名を馳せたり、社会的地位が高くなったりすればするほど、人は「訂正する」を失ってしまうようにも思えます。東さんはこのジレンマをどう考えるのか?うかがいました。(2024年3月取材)
【東浩紀】あずま・ひろき
1971年東京生まれ。
批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。
専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
『訂正する力』(朝日新聞出版)
『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)
第一回 誰もが自らを「訂正」し続けている
第二回 「立場」と「訂正する力」のジレンマ
(4/15公開)第三回 もしも日本を「訂正」できるなら
(4/22公開)第四回 僕の哲学の源泉
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#東浩紀
#訂正する力
#訂正可能性の哲学
▼目次
00:00 個人にとっての訂正する力
04:12 交換不可能な存在になるには
09:15 立場と固有名の両立は可能か
12:05 登壇回数を年々減らしている理由
12:50 東さんの周りで働いた訂正する力
14:20 リアルとオンラインのバランスの取り方
16:55 人は外見に弱い生き物
20:13 軌道修正に必要なこと
23:42 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:26:23
【INTERVIEW#235】誰もが自らを「訂正」し続けている│東浩紀さん(批評家/作家)
3/31/2024
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【誰もが自らを「訂正」し続けている】
今回のゲストは、『訂正する力(朝日新聞出版)』『訂正可能性の哲学(ゲンロン)』の著者で批評家/作家の東浩紀さんです。
「訂正する力」とはそもそも何か。なぜ今の時代で「訂正する力」が必要なのか。著者である東さんに詳しく伺いました。今回から全4回にわたってお送りします。(2024年3月取材)
【東浩紀】あずま・ひろき
1971年東京生まれ。
批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。
専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
『訂正する力』(朝日新聞出版)
『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)
第一回 誰もが自らを「訂正」し続けている
(4/8公開)第二回 「立場」と「訂正する力」のジレンマ
(4/15公開)第三回 もしも日本を「訂正」できるなら
(4/22公開)第四回 僕の哲学の源泉
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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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#東浩紀
#訂正する力
#訂正可能性の哲学
▼目次
00:00 東浩紀さんのご紹介
01:00 ゲンロンカフェについて
02:40 Xのサブスクについて
03:35 最近の読書時間
04:30 『訂正する力』『訂正可能性の哲学』の反応
05:55 訂正する力が働いている事象
08:15 訂正する力の存在に気づく
10:50 物事に対する反応
13:15 固有名化と立場の問題
17:55 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:20:38
【INTERVIEW#234】なぜ一線に立ち続けられるのか│吉本ばななさん(小説家)
3/24/2024
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【なぜ一線に立ち続けられるのか】
1987年に『キッチン』でデビューして以来、37年もの間、小説家として第一線で活躍し続けている吉本ばななさん。長きにわたりその地位を保ち続けることができた理由は何か?世界中を旅し、様々な経験をしてきたばななさんの人生観と創作へのアプローチを深堀りします。最後までどうぞお楽しみに!
(2024年1月取材)
【吉本ばなな】よしもと・ばなな
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。
87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。
著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『吹上奇譚 第四話 ミモザ』がある。
noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた文庫本も発売中。
『小説家としての生き方 100箇条』(吉本ばなな/NORTH VILLAGE)
note(どくだみちゃん と ふしばな)
第一回 小説家としての生き方
第二回 ニーズに合わせて書かない
第三回 私がnoteを選んだ理由
第四回 なぜ一線に立ち続けられるのか
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#吉本ばなな#小説家としての生き方100箇条
▼目次
00:00 世も末?
02:19 小説家として第一線で続けられている理由
03:54 現在の小説のテーマ
05:23 人生で成し遂げたいこと
10:00 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:12:41
【INTERVIEW#233】私がnoteを選んだ理由│吉本ばななさん(小説家)
3/17/2024
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【私がnoteを選んだ理由】
note上で7万人近いフォロワーを持ち、「どくだみちゃんとふしばな」で広く読まれている吉本ばななさん。多様な発信プラットフォームがある中で、なぜ彼女はnoteを選んだのか。小説、エッセイ、メルマガを通じて何を伝えたいのか。裏話とともにお届けします。
(2024年1月取材)
【吉本ばなな】よしもと・ばなな
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。
87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。
著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『吹上奇譚 第四話 ミモザ』がある。
noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた文庫本も発売中。
『小説家としての生き方 100箇条』(吉本ばなな/NORTH VILLAGE)
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第一回 小説家としての生き方
第二回 ニーズに合わせて書かない
第三回 私がnoteを選んだ理由
(3/25公開)第四回 なぜ一線に立ち続けられるのか
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#吉本ばなな#小説家としての生き方100箇条
▼目次
00:00 人生に欠かせない「食」
05:50 10年前のばななさんにあって今のばななさんにないもの
06:25 10年前のばななさんになくて今のばななさんにあるもの
09:22 noteを始めて感じること
11:29 noteを選んだ理由
12:43 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:15:25
【INTERVIEW#232】ニーズに合わせて書かない│吉本ばななさん(小説家)
3/10/2024
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【ニーズに合わせて書かない】
かつて自分が経験した苦しみに共感する人々へ向けて執筆していた吉本ばななさんは、最新作『小説家としての生き方 100箇条』で、「ニーズのないものを書かない。」「しかし決してニーズに合わせて書かない。」と語っています。
時代や環境が変わっても、彼女がどのようにニーズを捉え、創作を追求しているのか?ばななさんの真意に迫ります。
(2024年1月取材)
【吉本ばなな】よしもと・ばなな
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。
87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。
著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『吹上奇譚 第四話 ミモザ』がある。
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#吉本ばなな#小説家としての生き方100箇条
▼目次
00:00 ふだん飲む水
00:54 執筆スタイル 01:58 見えないものを見抜く方法
04:09 「ニーズ」と「読者」の変化
06:01 メルマガの読者
06:55 小説家というよりも……?
08:27 小説の登場人物について 09:10 ばななさんにとっての取材とは
10:54 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:13:37
【INTERVIEW#231】小説家としての生き方│吉本ばななさん(小説家)
3/3/2024
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【小説家としての生き方】
今月のゲストは1987年に『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞、デビュー来、今日まで第一線に立ち続ける小説家、吉本ばななさんです。近著『小説家としての生き方 100箇条』を深掘りしつつ、パーソナリティに迫りました。全4回のインタビューシリーズをお楽しみに。
(2024年1月取材)
【吉本ばなな】よしもと・ばなな
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。
87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。
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第一回 小説家としての生き方
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#吉本ばなな#小説家としての生き方100箇条
▼目次
00:00 『キッチン』刊行から36年
01:38 『小説家としての生き方 100箇条』について
03:35 違うことをしないこと──について
06:26 感じ尽くすこととは
07:46 仕事面で大切にしていること
08:38 文体のリズムを獲得した過程
12:00 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:14:43
【INTERVIEW#230】漫画家・イラストレーターを目指す人へ│ハーモニー・ベッカーさん(漫画家・イラストレーター)
2/25/2024
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(映像版)第四回 漫画家・イラストレーターを目指す人へ
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【漫画家・イラストレーターを目指す人へ】
アーティストとして日々創造性を大切にしているハーモニーさんに、これから漫画家・イラストレーターを目指す人が何を大切にした方がいいのかアドバイスをいただきました。これからの時代に不可欠な創造性とインスピレーションに溢れた全4回のインタビュー最終回。最後までお楽しみください。
(2024年1月オンライン取材)
【Harmony・Becker】ハーモニー・ベッカー/メキシコ在住 漫画家兼イラストレーター。
ジョージ・タケイのグラフィックノベル『They Called Us Enemy』(トップシェルフ、2019年)のイラストを手掛け、2020年にアイズナー賞を受賞。
初の単独グラフィックノベル『Himawari House』が2021年にFirst Second GNから出版され、2022年にカーカス賞を受賞。
『Himawari House』(Harmony・Becker/First Second GN)
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第一回 『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語
第二回 日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?
第三回 創作とお金
第四回 漫画家・イラストレーターを目指す人へ
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▼目次
(00:00) 今に生きる失敗経験
(00:45) 漫画家としての原動力
(01:34) パンデミックで受けた変化
(02:35) 人生から学んだ最大の教訓
(04:33) 『Himawari House』に描かれていない日本の経験
(05:40) アニメーターやイラストレーターになりたい人へ
(06:40) 2024年で一番やりたいこと
(07:00) 新しい本について
(07:15) 何の制限もないとしたら何をしますか
(08:20) ハーモニーさんをもっと知るには
(08:58) メンバーシップ随時募集中
Duration:00:12:01
【INTERVIEW#229】創作とお金│ハーモニー・ベッカーさん(漫画家・イラストレーター)
2/18/2024
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【創作とお金】
2022年にカーカス賞を受賞した『Himawari House』を描いたハーモニーさんへのインタビュー三回目。今回は具体的な創作スタイルについて伺いました。紙で描くことと、デジタルで描くことの違い。アイデアが浮かぶ瞬間。そして、彼女の創造性を最も刺激する一曲『Agape』の魅力とは?Spotify限定で楽曲配信もしているので、ぜひSpotifyでもお楽しみください。
(2024年1月オンライン取材)
【Harmony・Becker】ハーモニー・ベッカー/メキシコ在住 漫画家兼イラストレーター。
ジョージ・タケイのグラフィックノベル『They Called Us Enemy』(トップシェルフ、2019年)のイラストを手掛け、2020年にアイズナー賞を受賞。
初の単独グラフィックノベル『Himawari House』が2021年にFirst Second GNから出版され、2022年にカーカス賞を受賞。
『Himawari House』(Harmony・Becker/First Second GN)
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▼ハーモニーさんオススメの楽曲 Agape by.Nicholas Britell
第一回 『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語
第二回 日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?
第三回 創作とお金
(2月26日公開)第四回 漫画家・イラストレーターを目指す人へ
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▼目次
(00:00) 何冊マンガを持っていますか?
(00:50) 現在の働き方
(01:35) 心身の健康を保つために大切なこと
(02:45) 最も価値のあった投資
(03:25) 紙に描くこと、デジタルで描くこと
(05:30) アイデアが浮かぶ時
(06:25) 創作とお金
(09:10) 創造性を最も刺激する一曲
(10:39) メンバーシップ随時募集中
Duration:00:13:42
【INTERVIEW#228】日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?│ハーモニー・ベッカーさん(漫画家・イラストレーター)
2/11/2024
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【日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?】
『Himawari House』の中には、英語・日本語・韓国語と3種類の言語が登場します。多言語を話せるハーモニーさんだからこそ生まれた物語。これまでの人生経験の中で感じた言語の壁と魅力とは?日本のマンガやアニメにも詳しい彼女が今考える世界一の同業者は誰かも伺いました。
(2024年1月オンライン取材)
【Harmony・Becker】ハーモニー・ベッカー/メキシコ在住 漫画家兼イラストレーター。
ジョージ・タケイのグラフィックノベル『They Called Us Enemy』(トップシェルフ、2019年)のイラストを手掛け、2020年にアイズナー賞を受賞。
初の単独グラフィックノベル『Himawari House』が2021年にFirst Second GNから出版され、2022年にカーカス賞を受賞。
『Himawari House』(Harmony・Becker/First Second GN)
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第一回 『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語
第二回 日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?
(2月19日公開)第三回 創作とお金
(2月26日公開)第四回 漫画家・イラストレーターを目指す人へ
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#HarmonyBecker
▼目次
(00:00) 3カ国語で描く苦悩
(01:25) 言語の壁を越えること
(03:50) 日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?
(05:50) 『ハチミツとクローバー』から受けた影響
(07:49) 最もフォーカスしている仕事
(09:10) ハーモニーさんが考える「世界一の同業者」
(10:03) メンバーシップ随時募集中
Duration:00:13:06
【INTERVIEW#227】『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語│ハーモニー・ベッカーさん(漫画家・イラストレーター)
2/4/2024
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(映像版)第一回 『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語
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【『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語】
今月のゲストは、メキシコを拠点に漫画家・イラストレーターとして活動しているハーモニー・ベッカーさん。自身初の単独グラフィックノベル『Himawari House』が、2022年にカーカス賞を受賞した今注目の漫画家です。日本・韓国・シンガポール。多様なルーツを持つ主人公たちの物語をどうやって製作したのか。その源泉に迫ります。
(2024年1月オンライン取材)
【Harmony・Becker】ハーモニー・ベッカー/メキシコ在住 漫画家兼イラストレーター。
ジョージ・タケイのグラフィックノベル『They Called Us Enemy』(トップシェルフ、2019年)のイラストを手掛け、2020年にアイズナー賞を受賞。
初の単独グラフィックノベル『Himawari House』が2021年にFirst Second GNから出版され、2022年にカーカス賞を受賞。
『Himawari House』(Harmony・Becker/First Second GN)
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第一回 『Himawari House』日本・韓国・シンガポールの3人が織りなす物語
(2月12日公開)第二回 日本の「マンガ」は世界のコミックと何が違うのか?
(2月19日公開)第三回 創作とお金
(2月26日公開)第四回 漫画家・イラストレーターを目指す人へ
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はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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▼目次
(00:00) 自己紹介
(01:04) メキシコに住む理由
(01:45) メキシコの生活について
(03:18) 『Himawari House』について
(04:15) 日本食を美味しく描写するコツ
(04:55) なぜ東京を舞台に選んだのか
(06:18) 多国籍な3人の主要キャラクターについて
(07:13) 制作プロセス
(08:29) 最もこだわったポイント
(10:33) メンバーシップ随時募集中
Duration:00:13:15
【INTERVIEW#226】もし無人島に一冊だけ持っていくなら│多和田葉子さん(小説家/詩人)
1/21/2024
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【もし無人島に一冊だけ持っていくなら】
「常に新たなチャレンジを作品に盛り込む」という多和田葉子さん。新作『白鶴亮翅』では何に挑んだのか。人生最大の教訓や最近ハマっているものなどパーソナルなこともうかがいました。 世界と日本で長きに渡り活躍する彼女が、もし無人島に行ったらどんな一冊を選ぶのか?盛りだくさんの最終回をぜひお楽しみください。 (2023年10月オンライン取材)
【多和田葉子】たわだ・ようこ/ベルリン在住
小説家、詩人。1960年3月23日東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。 82年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。91年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、93年『犬婿入り』で芥川賞を受賞。00年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、02年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、03年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、05年にゲーテ・メダル、09年に早稲田大学坪内逍遙大賞、11年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、13年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。16年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。18年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門受賞。 著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアでこれまで700回以上の朗読会を開いている。アメリカではスタンフォード大学、コーネル大学、マサチューセッツ工科大学など99年以降多数の大学に招かれ、数日から数ヶ月滞在。著作は日本語でもドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語訳、英訳の他にも、イタリア語、中国語、ポーランド語、韓国語、ロシア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語などの翻訳が出ている。
『白鶴亮翅』(朝日新聞出版)
第一回 「越境する作家」が「定住の地」ベルリンを書いた理由
第二回 小説の着想をいかにして得てきたか
第三回 世界で創作を志すなら知っておきたいロンドン、パリ、ニューヨークになくてベルリンにあるもの
第四回 もし無人島に一冊だけ持っていくなら
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#ベルリン
#多和田葉子
#白鶴亮翅
▼目次
00:00 『白鶴亮翅』で初めてチャレンジしたこと
02:10 自分の作品はどんな存在か
04:30 『白鶴亮翅』で伝えたかったこと
05:35 人生最大の教訓 07:00 迷い棚は実在する?
08:10 無人島に持っていきたい一冊
10:35 最近ハマっているもの
11:55 世界と日本で活躍し続けられる理由
14:05 次回作について
16:43 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:19:24
【INTERVIEW#225】世界で創作を志すなら知っておきたいロンドン、パリ、ニューヨークになくてベルリンにあるもの│多和田葉子さん(小説家/詩人)
1/14/2024
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【世界で創作を志すなら知っておきたいロンドン、パリ、ニューヨークになくてベルリンにあるもの】
創作に携わる人たちにとってベルリンは今、どんな街なのか?ニューヨーク、ロンドン、パリにないユニークさとは?ドイツ在住40年以上。世界の第一線で長きに渡り小説家・詩人として活躍する多和田さんにうかがいました。 (2023年10月オンライン取材)
【多和田葉子】たわだ・ようこ/ベルリン在住
小説家、詩人。1960年3月23日東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。 82年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。91年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、93年『犬婿入り』で芥川賞を受賞。00年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、02年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、03年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、05年にゲーテ・メダル、09年に早稲田大学坪内逍遙大賞、11年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、13年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。16年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。18年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門受賞。 著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアでこれまで700回以上の朗読会を開いている。アメリカではスタンフォード大学、コーネル大学、マサチューセッツ工科大学など99年以降多数の大学に招かれ、数日から数ヶ月滞在。著作は日本語でもドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語訳、英訳の他にも、イタリア語、中国語、ポーランド語、韓国語、ロシア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語などの翻訳が出ている。
『白鶴亮翅』(朝日新聞出版)
第一回 「越境する作家」が「定住の地」ベルリンを書いた理由
第二回 小説の着想をいかにして得てきたか
第三回 世界で創作を志すなら知っておきたいロンドン、パリ、ニューヨークになくてベルリンにあるもの
第四回 もし無人島に一冊だけ持っていくなら
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#白鶴亮翅
▼目次
00:00 コロナ後のベルリンの人たちの変化
04:10 クリエイター視点で見るベルリン
11:35 人間の文明は最初から故障している?
18:30 社交の場を楽しむポイント
19:50 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:22:34
【INTERVIEW#224】小説の着想をいかにして得てきたか│多和田葉子さん(小説家/詩人)
1/7/2024
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【小説の着想をいかにして得てきたか】
最新作『白鶴亮翅』は多和田さんにとって初となる新聞連載から生まれました。これまでの執筆活動とどんな違いがあったのか。そもそも何がきっかけで書き始めることになったのか。コロナ禍を経て思う「人と会うことがもたらすもの」についてもうかがいました。 (2023年10月オンライン取材)
【多和田葉子】たわだ・ようこ/ベルリン在住
小説家、詩人。1960年3月23日東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。 82年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。91年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、93年『犬婿入り』で芥川賞を受賞。00年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、02年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、03年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、05年にゲーテ・メダル、09年に早稲田大学坪内逍遙大賞、11年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、13年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。16年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。18年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門受賞。 著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアでこれまで700回以上の朗読会を開いている。アメリカではスタンフォード大学、コーネル大学、マサチューセッツ工科大学など99年以降多数の大学に招かれ、数日から数ヶ月滞在。著作は日本語でもドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語訳、英訳の他にも、イタリア語、中国語、ポーランド語、韓国語、ロシア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語などの翻訳が出ている。
『白鶴亮翅』(朝日新聞出版)
第一回 「越境する作家」が「定住の地」ベルリンを書いた理由
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はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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#多和田葉子
#白鶴亮翅
▼目次
00:00 小説の着想
02:00 初めての新聞連載で生まれたもの
04:30 人と会うことがもたらすもの
07:40 日本と違うベルリンのコミュニケーション
10:05 コロナ前後で日本へ一時帰国する時に感じる変化
13:40 ベルリンの日本人観光客の状況
14:48 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:17:30
【INTERVIEW#223】「越境する作家」が「定住の地」ベルリンを書いた理由│多和田葉子さん(小説家/詩人)
12/31/2023
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【「越境する作家」が「定住の地」ベルリンを書いた理由】
今月のゲストは作家・詩人の多和田葉子さん。ドイツ在住40年以上。日本語とドイツ語で作品を手がけ、ノーベル文学賞候補にも名を連ねる彼女に、最新刊『白鶴亮翅』についてうかがいました。なぜ長年旅を続け、作品内でも移動を多く書いてきた多和田さんが、例外的に自身が「定住するベルリン」と長く親しんできた「太極拳」をテーマに選んだのか?物語の源泉に迫ります。 (2023年10月オンライン取材)
【多和田葉子】たわだ・ようこ/ベルリン在住
小説家、詩人。1960年3月23日東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。 82年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。91年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、93年『犬婿入り』で芥川賞を受賞。00年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、02年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、03年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、05年にゲーテ・メダル、09年に早稲田大学坪内逍遙大賞、11年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、13年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。16年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。18年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門受賞。 著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアでこれまで700回以上の朗読会を開いている。アメリカではスタンフォード大学、コーネル大学、マサチューセッツ工科大学など99年以降多数の大学に招かれ、数日から数ヶ月滞在。著作は日本語でもドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語訳、英訳の他にも、イタリア語、中国語、ポーランド語、韓国語、ロシア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語などの翻訳が出ている。
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第一回 「越境する作家」が「定住の地」ベルリンを書いた理由
第二回 小説の着想をいかにして得てきたか
第三回 世界で創作を志すなら知っておきたいロンドン、パリ、ニューヨークになくてベルリンにあるもの
第四回 もし無人島に一冊だけ持っていくなら
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▼目次
00:00 ご紹介
00:40 詩集『まだ未来』
02:25 2023年11月のベルリンの気候
05:35 ベルリンと太極拳を取り巻く人たちを描いた理由
09:20 旅をしているような感覚
10:45 『白鶴亮翅』の舞台となる人や世界について
14:20 虐げられてきた人たちが癒やされている
15:05 メンバーシップ随時募集中
Duration:00:17:47