湯リイカ −ひらめき源泉かけ流しch.-logo

湯リイカ −ひらめき源泉かけ流しch.

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こちらは福岡県大牟田市にある、源泉かけながしの銭湯「湯リイカ」。といっても、天然温泉ではありません。ここで淀みなくあふれているのは、ひらめきの源泉。人や社会を巡る、「当たり前」の凝りがじんわりほぐれて、ちょっと自由になれる。お湯から上がるころには、誰かと話してみたくなる。そんな湯あみの時間が、今回も始まります。 ーーー 【「湯リイカ」とは?】...

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United States

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こちらは福岡県大牟田市にある、源泉かけながしの銭湯「湯リイカ」。といっても、天然温泉ではありません。ここで淀みなくあふれているのは、ひらめきの源泉。人や社会を巡る、「当たり前」の凝りがじんわりほぐれて、ちょっと自由になれる。お湯から上がるころには、誰かと話してみたくなる。そんな湯あみの時間が、今回も始まります。 ーーー 【「湯リイカ」とは?】 古代ギリシャの発明家アルキメデスが「!」とひらめき、思わず「ユリイカ(わかった)」と喜んだのはお風呂の中。対話の場「湯リイカ」でも、既存の社会や考え方を問い、独自の視点から考え、実践する上での「ひらめきの源泉」を、福岡県大牟田市から全世界へかけながしています。 【湯リイカ企画運営チーム】 ・社会福祉法人 福因寺福祉会 延寿苑 ・一般社団法人 大牟田未来共創センター(ポニポニ) ・株式会社 地域創生Coデザイン研究所

Language:

Japanese


Episodes
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【伊藤亜紗さん】「孤独な体」に会いに行く(後編)

4/8/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】シリアス一辺倒でなく、おかしみを/厳密さは、現実世界では害をなす/いい雑さを持った言葉が大事/吃音のスイッチが入る/言葉は健常者用にできている/「社会モデル」は、自分のからだについての語りを抑圧する/どもったからだのまま社会に出ていく/からだについて語るボキャブラリーを準備する/私の口癖「順調」/繊細さを極めるとできなくなること/ポリティカル・コレクトネスによって孤立する 【今回のふろとも】 伊藤亜紗さん(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授、東京工業大学環境・社会理工学院社会・間科学コース教授) 専門は、美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次に文転。障害を通して、人間の身体のあり方を研究している。...

Duration:00:40:43

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【伊藤亜紗さん】「孤独な体」に会いに行く(前編)

4/8/2022
【今回の内容】しゃべれるほうが変/思い通りにならないことのおもしろさ/コントロールをアウトソーシングするとどもらない/乗りすぎると乗っ取られる/生きていることは安定しないこと/うらやましくなって、どもりに戻る/散文とは、思い通りにいくこと。詩とは、思い通りにいかないこと/透明化することの怖さ/大事な人の前ではどもりたい/鏡役は自分では絶対にできない/介入してこないからこその深い介入/からだの問題として考えたい/からだが「共有の畑」のようになる時/ケア=自分のからだに他人を招き入れること/「そのからだに入り込みたいから、余地をつくって」 【今回のふろとも】 伊藤亜紗さん(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授、東京工業大学環境・社会理工学院社会・間科学コース教授) 専門は、美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次に文転。障害を通して、人間の身体のあり方を研究している。...

Duration:00:51:55

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【菊池馨実さん】憲法13条を基盤とする社会保障の可能性(後編)

3/31/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】互恵性・互酬性から考える社会保障制度/相談支援とはなにか?/モノやサービスの給付で抜け落ちるもの/社会保障はリスク発生時に生まれる/自分なりの生き方のサポートは、リスク時の保障からは生まれない/給付で生まれる「支援する側」「される側」の関係の固定化/社会保障におけるフェアネス/幸福を追求するときに生まれる主体性/隣にいることの価値/相談は関係性を生む/困っていなくても行ける場所/個人を大切にする社会保障は、教育や経済活動にもつながる 【今回のふろとも】...

Duration:00:37:53

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【菊池馨実さん】憲法13条を基盤とする社会保障の可能性(前編)

3/31/2022
【今回の内容】憲法25条から13条へ/「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」/アメリカ、フランス、ドイツには「生存権」という考え方はない/「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」/日本で考える自由と自律/生存権≒公的扶助≒生活保護にとどまらない社会保障を考える/自立ではなく自律/強い個人、弱い個人/能力はスキルではなくその人らしさ/一人で決めない自己決定/愚行権を考える/よき「生」を国が決めてもいいのか? 【今回のふろとも】...

Duration:00:55:51

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【中島健祐さん】同期する社会システム:デンマーク(後編)

3/30/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】クリエイティビティ、イノベーションの源泉は社会政策にあり?/言われたことしかできない社員、チャレンジできない教育/デンマークの新しい国家戦略/真似では意味がない/部分最適が全体の指針と同期する/南方熊楠/地域の時代/社会システムを考えるための規模感/活動体としての「10万人」/産官学民連携は、人が流動してこそ/ムダ=社会保障? 【今回のふろとも】 中島健祐さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部...

Duration:00:45:44

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【中島健祐さん】同期する社会システム:デンマーク(前編)

3/30/2022
【今回の内容】 デンマークの人たちの鳥の目・虫の目/マクロとミクロを同時に見るホリスティック(全体的、包括的)な目線/企業が社会福祉と直結する感覚/レゴを生んだ国/理念に反する事業はやめる/環境知性を育成する教育/環境としての自分/個と全体がつながっている感覚は利他につながる/理念と事業が違う時のトランスフォーメーションの方法/企業が社会保障制度を肩代わりしてきた日本/これからの日本型経営とは? 【今回のふろとも】 中島健祐さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部...

Duration:00:47:57

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【岡檀さん】「生き心地の良い町」ってどんなまち?(後編)

3/23/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】保守的な男女役割観が子どもに与える影響/「こうあるべき」であふれる社会で、空気を変えるスイッチャーとなるには?/人間はしょうもないという認識→存在が肯定される→行動する勇気がわいてくる/「男だから女だから」と言うと「その子だから」が殺される/路地の多いまちは、自殺率が低い/路地的なるものが果たしている役割/相談する場所はアウェイ/人それぞれの「ホーム」 【今回のふろとも】 岡檀さん(情報・システム研究機構 統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター 特任准教授、慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 特任准教授、一橋大学 経済研究所 客員教授) 慶應義塾大学大学院にて「日本の自殺希少地域における自殺予防因子の研究」で博士号を取得。コミュニティの特性が住民の心身の健康にあたえる影響について研究を続けている。専門領域は健康社会学、社会疫学、コミュニティ心理学。社会調査において質的・量的アプローチを用いて、丹念な実地観察と、社会的な要因の数値化、さらに指標化を目指す。著書に『生き心地の良い町...

Duration:00:46:38

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【岡檀さん】「生き心地の良い町」ってどんなまち?(前編)

3/23/2022
【今回の内容】生き心地の良い町・旧海部町/自殺危険因子ではなく自殺予防因子/「人間は所詮しょうもないやっちゃ」/近所のおじちゃんが機嫌よく暮らしているのが、子どもたちのロールモデル/選択肢が1つしかないのは苦しい/なぜ貢献度の低い人を責めないのか?/「しょうもない人間」には自分も含まれている/自己肯定感という言葉の危うさ/ペイ・フォワード/ナッジとは?/困ったことを小出しにできる仕掛け 【今回のふろとも】 岡檀さん(情報・システム研究機構 統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター 特任准教授、慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 特任准教授、一橋大学 経済研究所 客員教授) 慶應義塾大学大学院にて「日本の自殺希少地域における自殺予防因子の研究」で博士号を取得。コミュニティの特性が住民の心身の健康にあたえる影響について研究を続けている。専門領域は健康社会学、社会疫学、コミュニティ心理学。社会調査において質的・量的アプローチを用いて、丹念な実地観察と、社会的な要因の数値化、さらに指標化を目指す。著書に『生き心地の良い町...

Duration:00:54:02

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【藤原辰史さん】「分解」から捉え直す社会(後編)

3/19/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】 火は社会/食の主体性を取り戻す/選んでいるという幻想/不安と不気味はステキ/なぜ妖怪がいなくなったか?/もう一度、すみっこや影をつくるには/欲望には不安が伴う/身体はめんどう/まっすぐで平らな校庭で育まれる「身体」とは/テクスチャーの身体性/食べ物はテクスチャー/歯ごたえのあるもの/内なる自然、外なる自然 【今回のふろとも】 藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授) 1976年北海道旭川市生まれ。歴史学者。専門は農業史、食と農の思想、ドイツ現代史。主な著書に『ナチス・ドイツの有機農業』(第1回日本ドイツ学会奨励賞)、『カブラの冬』、『稲の大東亜共栄圏』、『ナチスのキッチン』(第1回河合隼雄学芸賞)、『食べること考えること 』、『トラクターの世界史』、『戦争と農業』、『給食の歴史』(第10回辻静雄食文化賞)、『食べるとはどういうことか』、『分解の哲学』(第41回 サントリー学芸賞)、『縁食論』、『農の原理の史的研究』がある。2019年2月には、第15回日本学術振興会賞受賞。...

Duration:00:45:49

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【藤原辰史さん】「分解」から捉え直す社会(前編)

3/19/2022
【今回の内容】 不朽や不老へのアンチ/熟すことは豊かになること/「生」の反対は「死」ではない/分解によって個体のくびきを逃れ、円環につながる/分子の「よどみ」/不老不死は自己否定/社会はdependentでできている/「完全−不完全」を乗り越える「分解」/分解は動的/ナチスの「健康」の意味/健康が目的になる危うさ/20世紀は手段を目的化してきた世紀/ウェルビーイングではなくビーイングウェル/人を機能にしないために/セキュリティと信頼/食べることは信じること/近代資本主義社会は「家族」と「自然」に無茶を強いている/セキュリティ的にコントロールできない分解の可能性 【今回のふろとも】 藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授) 1976年北海道旭川市生まれ。歴史学者。専門は農業史、食と農の思想、ドイツ現代史。主な著書に『ナチス・ドイツの有機農業』(第1回日本ドイツ学会奨励賞)、『カブラの冬』、『稲の大東亜共栄圏』、『ナチスのキッチン』(第1回河合隼雄学芸賞)、『食べること考えること...

Duration:00:41:48

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【磯野真穂さん】逆らいがたい「数字」と、諦めきれない「わたし」(後編)

3/16/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】あきらめる/老いと死はあってはならないこと/統計学的な時間と、生成される時間/生存率の違いだけで人の価値が決まる違和感/集団と個人は本当にシームレスにつながっているのか?/one and onlyの自分、確率論的な自分/生成される時間とは/個人主義的人間観と関係論的人間観/関係性を持つ前に人間は成立しない/「個人」という考え方がない民族/死んだ子の名前を生まれてきた子につける/循環する生命/脱資本主義は、長生きをあきらめることとセット/逆らえないが、ささやかな抵抗を 【今回のふろとも】...

Duration:00:40:30

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【磯野真穂さん】逆らいがたい「数字」と、諦めきれない「わたし」(前編)

3/16/2022
【今回の内容】食べるのは危ない行為/食を体重やカロリーの数字に変換することの弊害/共通言語としての数字の抗いがたさ/食べることの数字のコントロールできなさ/数字に物語がくっつくと人が動く/文脈を離れると孤独になる/食のままならなさと一緒に生きる/「昔ほどの過食のパフォーマンスが出せない」/唯一性の中でのみ生きる言葉/マニュアルは道具であって経典ではない/中高年の2人に1人が生活習慣病予備軍になった/2つの「正しい」が混同されている/正確さを知るだけの人が道徳に踏み込んでもいいのか? 【今回のふろとも】...

Duration:00:56:03

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【梶谷真司さん】哲学対話の場でなにが起きているのか?(後編)

3/6/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】自由とは、いままで囚われていたものに囚われる必要がないと分かること/自分の発言が否定されないことの安心感/ささいな自由でも、一人ひとりの人生においては劇的な体験になりうる/インテレクチュアル・セイフティ(知的安心感)は緊張感をはらむ/本人も予期せぬ涙/「相談」は条件付き/悩みの所在を考えた結果、悩みが解消することがある/暇つぶしに哲学対話/おしゃれの代わりに哲学対話/たとえ不謹慎な話でも、肯定も否定もされない/反応は支配になりうる/誰かと一緒にいることで、勝手に助かる/傾聴でなくてもいい/哲学対話で起きていることを地域でやっている 【今回のふろとも】...

Duration:00:45:04

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【梶谷真司さん】哲学対話の場でなにが起きているのか?(前編)

3/6/2022
【今回の内容】他の人と考えることは楽しい/「考える」「問う」ことは、楽しくないと思わされている/哲学対話に女性が多く参加するのは、ふだん自由にしゃべれないから?/教育や仕事は苦しむ、苦しめることだと思っている人たちがいる/「問う」「考える」ことに許可がいる?/ちゃんとしても、いいことはあまりない/多くの先生はマジメにやっているがゆえに、自分も苦しく、生徒も苦しい/変わるのも勝手、変わらないのも勝手/主体性を認めたことがないのに、責任をとらされるなんてインチキ/自己責任を言う人は、弱い者いじめだと自覚しろ 【今回のふろとも】 梶谷真司さん(東京大学大学院総合文化研究科教授) 1966年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。専門は哲学・医療史・比較文化。著書に『シュミッツ現象学の根本問題~身体と感情からの思索』(京都大学学術出版会)、『考えるとはどういうことか~0歳から100歳までの哲学入門』(幻冬舎)などがある。近年は哲学対話を通して、学校教育、地域コミュニティなどで、「共に考える場」を作る活動を行っている。...

Duration:00:51:55

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【野村実さん】「交通」から「移動」へ(後編)

2/28/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】移動は楽しい/自家用車が公共化するというオルタナティブ/PPPP(Public-Private-People Partnership)/誰もが公共を担えるという、これからの市民社会/福祉版MaaS/行きたいところに行けることは「人間らしさ」/移動はだれもが当事者 【今回のふろとも】 野村実さん(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員)※所属は収録日時点 立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了、博士(社会学)。大谷大学文学部任期制助教を経て、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。著書に『クルマ社会の地域公共交通─多様なアクターの参画によるモビリティ確保の方策─』、共著に『モビリティと地方創生』、『地方公共交通の維持と活性化』などがある。...

Duration:00:35:45

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【野村実さん】「交通」から「移動」へ(前編)

2/28/2022
【今回の内容】「交通」から「移動」へ/社会学者ジョン・アーリ/自動車から公共交通には戻れない?/大量輸送と個別移動の「間」/移動における「グレーゾーン」と言われる人々の存在/Win-WinよりもNobody Lose/過疎地・地方版MaaSには官民市民の連携が重要/過剰な競争と安易な撤退は、デメリットが大きすぎる!/移動保障は生活保障 【今回のふろとも】 野村実さん(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員)※所属は収録日時点 立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了、博士(社会学)。大谷大学文学部任期制助教を経て、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。著書に『クルマ社会の地域公共交通─多様なアクターの参画によるモビリティ確保の方策─』、共著に『モビリティと地方創生』、『地方公共交通の維持と活性化』などがある。...

Duration:00:46:06

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【近藤武夫さん】障害はどこにあるのか?(後編)

2/7/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】 「障害者に」ではなく「すべての人に」チャンスが与えられる社会/助けられるべきと考えられている人から、助けられる経験/結果の平等、機会の平等/日本語の「権利」はギラついている?/一緒に働くと、仲間になる/障害は、人の中ではなく環境の中にある/ないものは作ろう!/「どうして早く言ってくれなかったんだ」/理念を体感できる場 【今回のふろとも】 近藤武夫さん(東京大学先端科学技術研究センター准教授) 広島大学教育学研究科助教、米国ワシントン大学計算機科学・工学部客員研究員を経て現職。多様な障害のある人々を対象に、教育や雇用場面での支援に役立つテクノロジー活用や合理的配慮、修学・雇用制度のあり方に関する研究を行っている。著書に『知のバリアフリー』(共著、京都大学出版会)、『バリアフリー・コンフリクト』(共著、東京大学出版会)等。https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/research/people/staff-kondo_takeo.html 【対話した人】 山...

Duration:00:40:10

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【近藤武夫さん】障害はどこにあるのか?(前編)

2/7/2022
【今回の内容】 DO-IT Japanとは/超短時間雇用とは/「週30時間以上、年間通して働ける人」という前提/障害者の「職業準備性が整っていない」のではなく、企業の「雇用準備性が整っていない」?/人権とは、いろいろな人の中に「人間」を見ること/義務教育から学ぶ権利へ/もともと教育は国家都合/学習指導要領に加わった「個別最適な学び」/すごくウェルカムされた経験 【今回のふろとも】 近藤武夫さん(東京大学先端科学技術研究センター准教授) 広島大学教育学研究科助教、米国ワシントン大学計算機科学・工学部客員研究員を経て現職。多様な障害のある人々を対象に、教育や雇用場面での支援に役立つテクノロジー活用や合理的配慮、修学・雇用制度のあり方に関する研究を行っている。著書に『知のバリアフリー』(共著、京都大学出版会)、『バリアフリー・コンフリクト』(共著、東京大学出版会)等。https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/research/people/staff-kondo_takeo.html 【対話した人】 山内泰...

Duration:01:00:11

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【郡司ペギオ幸夫さん】思いがけずに「やってくる」(後編)

1/23/2022
※こちらは「後編」です。まずは「前編」からお楽しみください。 【今回の内容】 生きているということは実は「やってくる」に満ちている/あるあるネタは、「または」と「かつ」が同居しているから笑える/一見矛盾していることを面白がってみよう/生物の進化における「前適応」/ホープフルモンスター/進化上の重大な局面は、やってきているはず/「やってこない」状況に囚われている現代社会/科学主義は論理的、客観的に考えて「分かる」世界を徐々に広げていくスタイル/予期せぬことに対する恐怖心や忌避感を持つ現代人/世界は盤石だという誤解/本当は毎日全てが変化している/どうしたら「やってくる」のか?/論理的に考える前に、笑っちゃう/「笑い」と「怖さ」は表裏一体/「私」でもなく「あなた」でもない余白の部分こそが我々を繋いでいる 【今回のふろとも】 郡司ぺギオ幸夫さん(早稲田大学教授) 東北大学理学部卒業。同大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。現在、早稲田大学基幹理工学部・表現工学専攻教授。著書に、『やってくる』(医学書院)、『生きていることの科学』(講談社現代新書)、『生命、微動だに...

Duration:00:51:31

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【郡司ペギオ幸夫さん】思いがけずに「やってくる」(前編)

1/23/2022
【今回の内容】 「やってくる」とは/「特別に訓練されたカブトムシ」/創造性や新規性は、外部からやってくる/質問でありかつ答えであり、質問ではなくかつ答えでもないもの/徹底的な受け身になってみる/予期しない事態から、やってくる/生物学から考える人口知能の限界/世界のすべてが「まだ体験していないけれどいずれ体験するもの」になる退屈さ/自分がかけている「眼鏡」そのものを疑うこと/あらかじめ計画するでもなく、行き当たりばったりでもない/創造性とは本来極めて個人的なもの/人工知能に創造性があるか?という問いの矛盾/トラウマの構造/消えるのではなく、脱色される/色んな矛盾が同居している状況 【今回のふろとも】 郡司ぺギオ幸夫さん(早稲田大学教授) 東北大学理学部卒業。同大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。現在、早稲田大学基幹理工学部・表現工学専攻教授。著書に、『やってくる』(医学書院)、『生きていることの科学』(講談社現代新書)、『生命、微動だにせず』『いきものとなまものの哲学』(青土社)、『群れは意識をもつ』(PHP...

Duration:00:43:33