

MIRAI JUGYO (Classes for the future)
TuneIn NC
「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る各界の「知の巨人」「次世代の知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。若い世代が社会の主軸となる「10年後の日本」を生き抜く智恵を探ります。
「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る各界の「知の巨人」「次世代の知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。若い世代が社会の主軸となる「10年後の日本」を生き抜く智恵を探ります。
Location:
Tokyo, Japan
Description:
「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る各界の「知の巨人」「次世代の知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。若い世代が社会の主軸となる「10年後の日本」を生き抜く智恵を探ります。
Language:
Japanese
Episodes
新型コロナによる嗅覚障害 第2回未来授業 Vol.2034
4/20/2021
今週の講師は、東京大学病院 准教授 近藤健二さん。
専門は「嗅覚医学」。嗅覚障害についても詳しく新型コロナウィルスが原因とされる嗅覚障害の患者も数多く診察しています。
新形コロナを原因とするものに限らず、嗅覚障害は本人も気づきにくく周囲も理解しにくい。これが大きな悩みに繋がります。そこで今日は嗅覚障害に悩む人との接し方、そして具体的な治療法について伺います。
未来授業2時間目 テーマは「嗅覚障害との向き合い方」
◆近藤健二(こんどう・けんじ)
東京大学病院 准教授
1994年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科、亀田総合病院耳鼻咽喉科で研修。
2001年東京大学大学院医学系研究科(耳鼻咽喉科学)修了。2001年より東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科助手。 2004年~2005年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校耳鼻咽喉科博士研究員。
2006年4月より医局長。2008年5月より講師。
2016年6月より現職
Duration:00:07:04
新型コロナによる嗅覚障害 第1回未来授業 Vol.2033
4/19/2021
今週の講師は、東京大学病院 准教授 近藤健二さん。
専門は「嗅覚医学」。嗅覚障害についても詳しく新型コロナウィルスが原因とされる嗅覚障害の患者も数多く診察しています。
元々のニオイと違うニオイに感じてしまう「神経性嗅覚障害」。新形コロナではこれが高い割合で起こるとされ、なかには症状が数か月にわたり治らないケースもあるそうです。そこで今週はこの新型コロナによる嗅覚障害について症状や原因、治療法など現在分かっていることを伺っていきます。
未来授業1時間目。テーマは「気道性と神経性」
◆近藤健二(こんどう・けんじ)
東京大学病院 准教授
1994年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科、亀田総合病院耳鼻咽喉科で研修。
2001年東京大学大学院医学系研究科(耳鼻咽喉科学)修了。2001年より東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科助手。 2004年~2005年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校耳鼻咽喉科博士研究員。
2006年4月より医局長。2008年5月より講師。
2016年6月より現職
Duration:00:07:02
アフターコロナ 経済危機はいつまで続くか 第4回未来授業 Vol.2032
4/15/2021
今週は「アフターコロナ」を大きなテーマに新型コロナウィルスの影響で大きな転換点を迎えた経済の「これから先」の見通しを永濱さんに伺っていきます。
5Gをはじめとしたハイテク技術をめぐる米中の覇権争い。なかでも今後、より激しさを増すとされるのがAI・ビッグデータをめぐる対立だと言われていす。そのリスクはどの程度のものなのでしょうか。
未来授業四時間目。テーマは「東西ハイテク冷戦」
◆永濱利廣(ながはま・としひろ)
1995年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、第一生命保険入社。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、2016年より現職。あしぎん総合研究所客員研究員、跡見学園女子大学マネジメント学部非常勤講師を兼務。総務省「消費統計研究会」委員、内閣府「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」委員、景気循環学会理事、あしかが輝き大使、佐野ふるさと特使、NPO法人ふるさとテレビ顧問。専門は経済統計、マクロ経済分析。著作に「経済危機はいつまで続くか」(平凡社新書)等。
Duration:00:07:08
アフターコロナ 経済危機はいつまで続くか 第3回未来授業 Vol.2031
4/14/2021
今週は「アフターコロナ」を大きなテーマに新型コロナウィルスの影響で大きな転換点を迎えた経済の「これから先」の見通しを永濱さんに伺っていきます。
火曜日はコロナ後も続く「新しい生活様式」の中で重要な役割を果たす技術
5Gの可能性のお話でしたが、きょうはその5Gをめぐる大きな対立についてです。
未来授業三時間目。テーマは「二つの経済システム」
◆永濱利廣(ながはま・としひろ)
1995年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、第一生命保険入社。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、2016年より現職。あしぎん総合研究所客員研究員、跡見学園女子大学マネジメント学部非常勤講師を兼務。総務省「消費統計研究会」委員、内閣府「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」委員、景気循環学会理事、あしかが輝き大使、佐野ふるさと特使、NPO法人ふるさとテレビ顧問。専門は経済統計、マクロ経済分析。著作に「経済危機はいつまで続くか」(平凡社新書)等。
Duration:00:07:06
アフターコロナ 経済危機はいつまで続くか 第2回未来授業 Vol.2030
4/13/2021
今週は「アフターコロナ」を大きなテーマに新型コロナウィルスの影響で大きな転換点を迎えた経済の「これから先」の見通しを永濱さんに伺っていきます。
今回はコロナショックがもたらした「新しい生活様式」、コロナ後も続くとされる「ニューノーマル」の中でも伸びる分野、コロナ後の経済において「核」となる分野について伺います。
未来授業二時間目。テーマは「高まる5Gの価値」
◆永濱利廣(ながはま・としひろ)
1995年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、第一生命保険入社。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、2016年より現職。あしぎん総合研究所客員研究員、跡見学園女子大学マネジメント学部非常勤講師を兼務。総務省「消費統計研究会」委員、内閣府「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」委員、景気循環学会理事、あしかが輝き大使、佐野ふるさと特使、NPO法人ふるさとテレビ顧問。専門は経済統計、マクロ経済分析。著作に「経済危機はいつまで続くか」(平凡社新書)等。
Duration:00:07:08
アフターコロナ 経済危機はいつまで続くか 第1回未来授業 Vol.2029
4/12/2021
今週は「アフターコロナ」を大きなテーマに新型コロナウィルスの影響で大きな転換点を迎えた経済の「これから先」の見通しを永濱さんに伺っていきます。
永濱さんは昨年10月の著書「経済危機はいつまで続くか」の中で日本の個人消費が戻るには、少なくとも3年程度はかかると指摘。またコロナ禍で最優先されるべき経済政策は一刻も早い「ワクチン接種による集団免疫獲得である」としています。それを踏まえたうえできょうは、コロナ収束後を見据えたその先の経済を考えるうえで重要なキーワードを永濱さんに挙げて頂きます。
未来授業1時間目。テーマは「グリーンとデジタルと人材育成」
◆永濱利廣(ながはま・としひろ)
1995年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、第一生命保険入社。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、2016年より現職。あしぎん総合研究所客員研究員、跡見学園女子大学マネジメント学部非常勤講師を兼務。総務省「消費統計研究会」委員、内閣府「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」委員、景気循環学会理事、あしかが輝き大使、佐野ふるさと特使、NPO法人ふるさとテレビ顧...
Duration:00:07:06
次の10年のための10のアイデア 第12回未来授業 Vol.2028
4/8/2021
「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト、『Think Next 10Years』から東北に関わるキーマンたちの声をお届けしています。
今日の講師は、評論家で、批評誌 「PLANETS」編集長の宇野常寛さんです。
青森県八戸出身、東北にルーツがある宇野さんは【Think Next 10 Years】のオンライントークに登壇し、石巻の街づくり団体、ISHINOMAKI2.0代表の松村豪太さんと対談。この10年、新しい街づくりを目指し走り続けた松村さんは今“孤独”を抱えていると話します。そんな前向きに頑張っている人たちが報われていない現状に対し、宇野さんが導き出した次なる10年のアイデアとは…。
宇野常寛さんの未来授業、3時間目。テーマは...
Duration:00:07:08
次の10年のための10のアイデア 第11回未来授業 Vol.2027
4/7/2021
「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト、『Think Next 10Years』から東北に関わるキーマンたちの声をお届けしています。
今日の講師は、評論家で、批評誌 「PLANETS」編集長の宇野常寛さんです。
青森県八戸出身、東北にルーツがある宇野さんは「10年で分かりやすい結果なんてまだない。しかしこの10年“試行錯誤し続けた人だけが” 信頼に値する」と語ります。
そんな宇野さんの、次なる10年のアイデアとは…。
宇野常寛さんの未来授業、2時間目。テーマは 『100万人の観光客より、100人のサポーター』
◆宇野常寛(うの・つねひろ)
評論家/批評誌「PLANETS」編集長
1978年生。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント...
Duration:00:07:06
次の10年のための10のアイデア 第10回未来授業 Vol.2026
4/6/2021
「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト、『Think Next 10Years』から東北に関わるキーマンたちの声をお届けしています。
今日の講師は、評論家で、批評誌 「PLANETS」編集長の宇野常寛さんです。
青森県八戸出身、東北にルーツがある宇野さんは「10年が経った今、前向きに頑張っている人たちが報われていない」と語ります。
その言葉の真意とは。宇野さんが思い描く、次なる10年のアイデアとは…。
宇野常寛さんの未来授業、1時間目。テーマは 『パラシュート降下から、陣地戦へ』
◆宇野常寛(うの・つねひろ)
評論家/批評誌「PLANETS」編集長
1978年生。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント...
Duration:00:07:08
次の10年のための10のアイデア 第9回未来授業 Vol.2025
4/5/2021
今週も引き続き「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト『Think Next 10Years』から東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けしています。
今日の講師は「ポケットマルシェ」代表、高橋博之さんです。岩手県花巻市出身で、震災後に立ち上げた食べ物付きの情報誌「東北食べる通信」が話題に。そこから発展した生産者と消費者を直接つなぐオンラインマーケット「ポケットマルシェ」は利用者数を増やしています。
高橋さんは東日本大震災10年を前に宮城県から福島県の沿岸部を15日間かけて歩き505kmを踏破。旅を終えた高橋さんは何を感じたのでしょうか。
高橋博之さんによる未来授業3時間目テーマは『歩いて感じること それが10年の総括』
◆高橋博之(たかはし・ひろゆき)
株式会社ポケットマルシェ...
Duration:00:07:06
次の10年のための10のアイデア 第8回未来授業 Vol.2024
4/1/2021
「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト『Think Next 10Years』から東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けしています。
今日の講師は「ポケットマルシェ」代表、高橋博之さんです。
岩手県花巻市出身で、震災後に立ち上げた食べ物付きの情報誌「東北食べる通信」が話題に。そこから発展した、生産者と消費者を直接つなぐオンラインマーケット「ポケットマルシェ」はコロナ禍で買い物に変化があり、利用者数を増やしています。
そんな革新的なアイデアと挑戦でこの10年走り続けてきた髙橋さんの次なる10年のアイデアとは…。
ポケットマルシェ 高橋博之さんによる未来授業、2時間目テーマは『都市と地方を「顔の見える二人称」の関係に』
◆高橋博之(たかはし・ひろゆき)
株式会社ポケットマルシェ...
Duration:00:07:08
次の10年のための10のアイデア 第7回未来授業 Vol.2023
3/31/2021
「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト『Think Next 10Years』から東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けしています。
今日の講師は「ポケットマルシェ」代表、高橋博之さんです。
岩手県花巻市出身で、震災後に立ち上げた食べ物付きの情報誌「東北食べる通信」が話題に。そこから発展した「ポケットマルシェ」はおよそ23万人がユーザー登録するなど地方の生産者と消費者をつなぐパイプ役を担っています。
革新的なアイデアと挑戦でこの10年走り続けてきた髙橋さんの次なる10年のアイデアとは…。
高橋博之さんによる未来授業、1時間目テーマは『食べ物の魅力は、プロセスにあり』
◆高橋博之(たかはし・ひろゆき)
株式会社ポケットマルシェ...
Duration:00:07:06
次の10年のための10のアイデア 第6回未来授業 Vol.2022
3/30/2021
「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト『Think Next 10Years』から東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けします。
震災後の被災地では、新たな課題解決とビジネスにつながるローカルベンチャーが数多く生まれました。その1つが被災地の若者にプログラミング教育の場をつくる「イトナブ」です。代表を務める古山隆幸さんは「震災10年後の2021年までに、石巻から1000人のプログラマーを育成する」と目標を掲げ、今では有名企業へIT人材を多く輩出するなど実績をあげています。
古山隆幸さんが語る未来授業、3時間目。今日のテーマは 『イトナブ発 次なる10年のアイデア』
◆古山隆幸(ふるやま・たかゆき)
(株)イトナブ...
Duration:00:07:08
次の10年のための10のアイデア 第5回未来授業 Vol.2021
3/29/2021
今週も引き続き「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト『Think Next 10Years』から東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けします。
震災後の被災地では新たな課題解決とビジネスにつながるローカルベンチャーが数多く生まれました。その1つが被災地の若者にプログラミング教育の場をつくり有名企業へもIT人材を輩出している「イトナブ」です。代表を務める古山隆幸さんが「イトナブ」を立ち上げたきっかけは、石巻で震災後に生まれた街づくり団体「ISHINOMAKI 2.0」との出会い。震災前の街に戻すのではなく「世界で一番面白い街を作ろう」というスローガンのもと現在も活動を続けています。
そんな古山さんが考える、次なる10年のアイデアとは…。
古山隆幸さんが語る未来授業 2時間目。テーマは 『世界で一番面白い街を作ろう』
◆古山隆幸(ふるやま・たかゆき)
(株)イトナブ...
Duration:00:07:06
次の10年のための10のアイデア 第4回未来授業 Vol.2020
3/25/2021
今週は「この10年でうまれた次の10年のための10のアイデア」について話し合う未来志向のイベント『Think Next 10Years』から、東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けします。
震災後の被災地では、少子高齢化や人口減少など、地域の衰退が懸念される中で新たな課題解決とビジネスにつながるローカルベンチャーが数多く生まれました。
その1つが、小学生から大学生までプログラミングを教える株式会社イトナブ、一般社団法人イトナブ石巻です。代表を務める古山隆幸さんは石巻出身。「若者から大人まで楽しく学ぶ環境、夢を語れる環境をつくりたい」とIT技術者の育成に励んでいます。
そんな古山さんが考える、次なる10年のアイデアとは…。
古山隆幸さんが語る未来授業1時間目、テーマは『イトナブで学んだ若者は今 』
◆古山隆幸(ふるやま・たかゆき)
(株)イトナブ...
Duration:00:06:50
次の10年のための10のアイデア 第3回未来授業 Vol.2019
3/24/2021
今週は「この10年でうまれた次の10年のための10のアイデア」について話し合う未来志向のイベント『Think Next 10Years』から、東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けします。
震災後の被災地では、津波で被災した店舗の再開や支援活動の拠点を立ち上げる際に、被災者と支援者が自力で修復する場面が多く生まれました。
そんな活動を支援していたのが世界的家具メーカー「ハーマンミラージャパン」の代表取締役、松崎勉さんです。2011年11月、宮城県の石巻でボランティアプロジェクトを立ち上げ、その後も現地の雇用確保のため被災地発のD.I.Y.家具ブランド『石巻工房』を設立。そんな松崎さんが考える、次なる10年のアイデアとは…。
未来授業3時間目、テーマは『ビジネスモデルコンペで生まれた、次の10年のアイデア』
◆松崎勉(まつざき・べん)
ハーマンミラージャパン㈱...
Duration:00:07:06
次の10年のための10のアイデア 第2回未来授業 Vol.2018
3/23/2021
今週は「この10年でうまれた次の10年のための10のアイデア」について話し合う未来志向のイベント『Think Next 10Years』から、東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けします。
震災後の被災地では、津波で被災した店舗の再開や支援活動の拠点を立ち上げる際に、被災者と支援者が自力で修復する場面が多く生まれました。
そんな活動を支援していたのが世界的家具メーカー「ハーマンミラージャパン」の代表取締役、松崎勉さんです。今日は松崎さんが手掛ける新しいデザインやビジネスにつながった動きに焦点を当てます。
未来授業2時間目、テーマは『被災地発 D.I.Y.家具ブランド『石巻工房』へ 』
◆松崎勉(まつざき・べん)
ハーマンミラージャパン㈱...
Duration:00:06:58
次の10年のための10のアイデア 第1回未来授業 Vol.2017
3/22/2021
今週は「この10年でうまれた次の10年のための10のアイデア」について話し合う未来志向のイベント『Think Next 10Years』から、東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けします。
東日本大震災から丸10年。この10年間で被災地となった東北沿岸部では、数多くの挑戦と失敗、再建と飛躍が生まれました。復興と呼ばれるフェーズが過ぎようとする今、これまでの取り組みの中から次なる10年につながる「アイデア」で都市と地域の未来を繋ぐことができるのではないか・・・。
こうした考えから生まれたのが『Think Next...
Duration:00:06:47
小川さやかさん 第4回未来授業 Vol.2016
3/18/2021
あわよくば一獲千金を夢見て、タンザニアから香港にやってくる人たち。
しかしその収入は人それぞれ、その時々、山あり谷ありで、多くが今を生きることで精いっぱいという状況です。
そんな中でも、人生を紡いでいけるのは、“投資”という行動でした。
未来授業4時間目、テーマは『取り立てない“緩さ”の効果』
◆小川さやか...
Duration:00:07:17
小川さやかさん 第3回未来授業 Vol.2015
3/17/2021
香港のメインストリート、“ネイザンロード”に面して建つ巨大な安宿街、チョンキンマンション。
そこには、中古車や中古スマホ、洋服などを、本国の売れ筋を見極め、送り出している、タンザニアの交易人たちが暮らしています。彼らはSNSを駆使しながら、人ではなく、その人が置かれている“状況”を信頼することで、商売をしています。ちょっとドライな感じもしますが、その考え方は、商売だけでなく困難が起きたときにもうまく機能していました。
チョンキンマンションのボス、カラマさんが作り上げたタンザニア人の組合はどう動くのか? ひとつのモデルケースで考えてみましょう 。
未来授業3時間目、テーマは 『“ついで”が育むセーフティネット』
◆小川さやか...
Duration:00:07:18